市政の最近のできごとを紹介します。

県内初「マッチングハブ」を開催

 産学官金連携のビジネスマッチングイベントに、県内外から大学や企業94団体が出展しました。パネル展示や実演、ステージ発表などを通して技術を紹介。参加者同士が交流を図り、新たな事業展開につなげました。(10月23日・24日)

想像力を育む、アーティスト体験

 来年一部オープン予定の「米百俵プレイス ミライエ長岡」の小学生向けプログラムを実施しました。地元工務店で廃材のことを学び、その特徴を活かした作品作りに挑戦。作品が映える展示手法も考えました。(10月23日)

「発酵・醸造のまち長岡」を発信

 長岡に根づく発酵・醸造文化の魅力を広く発信しようと「HAKKO trip(ハッコー トリップ)」を宮内・摂田屋地区と長岡駅前で開催しました。約6千人が、地元の発酵・醸造食品を使った食事やしょうゆの仕込み体験などを楽しみました。(10月30日)

新しい技術で米どころ新潟を守る

 長岡技大を中心に産官学が連携し、地域資源の完全循環の実現に向けた研究開発を始めます。キックオフ会議では、企業や農家、行政の関係者が豊かな資源と技術を活用した10年後のあるべき将来を語りました。(11月18日)